コンテンツにスキップする
メニュー

地名の由來

フォントサイズ:
小さい文字サイズ
中程度の文字サイズ
大きい文字サイズ
:::

昭和8年(1933年)以前、金瓜石に隣接する焿仔寮(現在の九份)と共に九份地区と呼ばれていました。後に金瓜石地区が金採掘事業で発展するにつれて、人口が密集した集落が形成されるようになり総督府が「金瓜石」への改名を命じ、「九份」の名称は九份地区のかつて「焿仔寮」と呼ばれた地域に使用されるようになりました。また、金瓜石にお住まいの年配の方は金瓜石という呼び名について、本山が露出している形状が大きなカボチャに似ていて、台湾人がカボチャを「金瓜」と呼んでいたから、金瓜石という呼び名になったとしています。

TOP