コンテンツにスキップする
メニュー

金属工芸館

フォントサイズ:
小さい文字サイズ
中程度の文字サイズ
大きい文字サイズ
:::
金属工芸館金属工芸館

地元のお年寄りのお話によると、金属工芸館の前身「金光路55号」は民国63年(1974年)頃に建てられた、台湾金属鉱業株式会社のクラブ兼レストランであり、後期は1階を全てレストランに、2階の半分のスペースを図書室に改装しました。ここが当時の金瓜石住民がレストラン、レジャーセンターとして利用していました。

古い建物を再利用するという理念で、本館は民国98年(2009年)に改装を施し、金瓜石の人文環境と自然生態を展示する「環境館」という常設展示室に生まれ変わりました。

民国107年(2018年)、新北市と本館は開館以来守ってきた、台湾の金属工芸の推進という目的と趣旨に応えて、「環境館」は「金属工芸館」に調整されました。

金属工芸館では、伝統的な金飾と金属工芸品のコレクション、金属工芸の基礎知識、台湾の金属工芸家などについて展示しています。展示品の展示と紹介、デジタル技術などインタラクティブマルチメディアの展示方法で、 台湾の金属工芸品の美しさと創造性について学ぶことができます。

 

TOP